ネオンサインに代表される従来型の屋外広告は、企業やブランドのロゴマークだけを長期間継続的に告知するだけのシンボルに過ぎませんでした。
1990年代に入り、各種インクジェット出力機器が開発され、広告面での多彩なビジュアル表現が可能になるにしたがって、キャンペーン広告にビルボードを積極的に利用していこうという広告主様が増加し、屋外広告がメディアとしてのポジションを確立してきました。
最近では、デジタルメディアの伸長やLEDの質の向上など、技術的環境が整ったこともあり、キャンペーンに対応できる仕組みとしてLEDの利用が検討及び実施されつつありますが、屋外広告の場合、大型の広告面を持つ為、高コストが障害となってLED化に踏み切れないのが現状です。
パシフィックメディアでは、世界で多くの実績を持つ企業と組み、その経験を生かして、広告主様のご要望を具現化する最適な方法、導入時の不安やリスクを低減したシステムの提案をいたします。
私どもは、ベストロケーションからインパクトあるコンテンツの配信を目指します。

内照式看板設備をLED化にする提案が採用されました。複数のコンテンツを掲出できることで、グループごとのメッセージを伝えることが可能になるなど、多くの可能性を持った媒体となりました。
六本木交差点角のベストロケーション
このビルボードは、六本木交差点の南側に位置します。前面の歩道は幅が広がっている為、多くの人々がここで待ち合わせをします。広告面は、3階の高さにあるので、目線に近く、実際の大きさ以上にインパクトのある中型広告設備です。
通常意匠
メインコンテンツです。企業ロゴが環境音楽と共に動きを見せ、歩行者の注目を引きつけます。
定時にカウントダウンと時刻表示
定時10秒前から環境音楽が変わり、カウントダウンを始めます。待ち合わせの一等地だけに、人々は興味を持って画面を見つめます。
仙台駅前にある大型ビルボードのLED化工事の施工と維持管理の実施例です。LED面のサイズは、縦6m×横18mという大型ビルボードの定型サイズに設定しました。デザインを共有でき、ネットワークボードとの連動も可能にしました。

仙台駅前の象徴的ビルボード
車両と歩行者を上下階で分離した青葉通り口、2階デッキ広場を通行する歩行者からは、どの角度からも視認可能な象徴的ビルボードです。(※上の写真をクリックすると画像が切り替わります。)

昼間の見え方
適切なピッチ設定によって、細かい意匠もシャープに表現されています。(※上の写真をクリックすると画像が切り替わります。)

夜間の見え方
意匠そのものが光ることで、通行者にインパクトを与え、強い印象を目に焼き付けます。(※上の写真をクリックすると画像が切り替わります。)
パシフィックメディアでは、ビルボードで伝えたい想いやアイディアを蓄積されたノウハウによって具現化します。ビルボードそのものだけでは無く、周辺環境を生かした訴求方法を検討し、あらゆる技術をもって形にします。
店舗サインの場合、周囲の壁面を変化させることでサイン自体のインパクトをより高めることが可能です。しかし、建物の構造や法的規制、その他条件によって、表現は限られてしまいます。
蓄積した経験を生かし、いろいろなアイディアで実現可能な表現方法を提案します。また、管轄行政との事前打合せによって準備いたしますので、効率の良い工期で納品が可能になります。
LEDを使い、省エネルギー・高効率な照明の提案や、季節ごとの意匠変更の際のメンテナンスまでを考慮した提案がランニングコストの負担を軽減いたします。
店舗建物壁面へのサイン取付例です。窓桟を利用し、内部照明を持った広告設備を設置いたしました。この建物壁面の大型看板は、交差点に面したロケーションもありインパクトある表現が可能になりました。
このパネルは、表面の意匠が目的によって変化させられるだけでしたが、この面にLEDを仕込んだ文字を表現する提案をいたしました。広告条例に遵守しながら、一体感のある表現が可能になりました。
別の壁面では、アニバーサリーメッセージを掲出いたしました。立体的なサインの設置によって、建物全体を背景とした質の高いサインとなりました。
キャンペーンに合わせ、デニム生地を周囲に表現いたしました。これにより、表現が明確になっただけでは無く、サイン自体のクオリティも良くなりました。
照明にはLEDを使用、シャープな光源はメッセージを明確に伝えるだけでは無く、省エネルギーにも貢献することになります。
このサインも光源にはLEDを使用し、ランニングコストの低減に貢献しています。
パシフィックメディアでは、表現・目的に合わせて最良の素材と最適な施工方法を提案いたします。ロケーションや視認距離、角度など掲出環境を確認、また、素材を選択して最も適した方法で安全に施工出来る様、提案いたします。
私どもが製作施工を請け負う際注意する点は、その素材・手法が最適であるのか、という点です。目的・ロケーション・時期・期間などにより、選択する手法は変わります。
写真はそれぞれシート貼りの施工例ですが、シートの素材・厚さ・表面加工・糊など、それぞれ変えて使用しています。設置する環境、貼りつける面の素材との相性、撤去したあとの復元性にも配慮しなければなりません。
また、様々な規制や条例に対応した表現となる様、事前調査・確認作業は欠かせません。その上で最良の表現法を提案し、具現化いたします。
施工中の安全管理も欠かせません。あらゆる状況を想定し、施工計画を立案します。作業前には施工中の対応や報告体制をご案内いたします。
太陽光の反射を防ぎ、どの様な天候でも意匠の視認性が確保できる様、表面にマットラミネートを使用しています。また、素材とガラスの伸縮率の違いによるガラスの破損を防ぐため、シートをパーツに分けて貼り付け、リスクを回避しています。さらに、季節によって適切な温度域での作業が出来る様に、作業の時間帯を調整しています。
エレベータ扉への施工例です。開閉部分への施工なので、シートの追従性には非常に気を使いました。シートの厚さや糊の強度の選択により、追従性の良さと剥離後の復元性を両立しました。
ファッション系の表現例です。黒い服はグロス感を表現するため、グロスラミネートを使用しました。
壁面の大型広告は面積規制がありますが、管轄行政の担当者とカットアウトの場合の計算方法をルール化し、同じ物差しで大きさを判断できる様にいたしました。
グロス感の高い素材を使用しています。柱巻き広告は、固定するためにテープを貼りつけるのですが、原状復帰を確実にするため、マスキングテープと通常のテープを併用し、元の表現に傷や剥がれを発生させない様にしました。
同じ場所での意匠変更後の実例です。色彩を落とした表現なので、マットラミネートを使用、落ち着いた表現を実現させました。

上の写真をクリックすると画像が切り替わります。

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